以下の管理業務が無くなり、他設備の保全業務に回せる時間が増えました。
1)装置までの往復移動時間
2)データ記録
3)性能の経時変化確認
4)月報作成
5)メンテナンスの予算取得
6)このための社内稟議、発注、工事立会、検収、など
お客様インタビューでKWSSについてご意見をいただきました。
KCRセンターに寄せられたお客様のご相談事例を紹介しております
『純水製造を管理する人がいない…。』
当課では純水製造装置などの運転管理や製造ラインに係る装置の設備保全を担当しています。多くの装置の中の一つが純水装置で、RO(逆浸透)膜と電気脱イオン装置を組み合わせたものです。ところがこの純水製造装置の管理に関して以下のような点が煩雑で、手間暇がかかり負担になっていると感じています。
業種 | 電子部品製造業 |
---|---|
設備 | 純水製造装置 |
原水種 | 水道水 |
純水製造量 |
5m3/h |
このたびは、KCRセンターにご相談いただきありがとうございます。
KWSSa)とは毎月定額で純水をご利用いただけるサービスです。 a) KWSS:Kurita Water Supply Service
以下のような特長があります。
1)運転管理に関する手間が不要
IoT技術で運転状態をクリタが遠隔監視。調整等が必要になればお近くの拠点からクリタ担当者が出向き対応します。またデータは自動で採取され、お客様もパソコンから確認いただけます。更に月報の作成も可能です。
2)数年に1度必要な機能材交換のための予算措置などが不要
RO膜、電気脱イオン装置等の交換費用も含め毎月定額でご利用になれます。
3)純水製造装置への初期設備投資が少額 b)
お客様の敷地内に弊社が保有する純水製造装置を設置します。純水装置本体への投資は不要です。
b)現地工事費はご負担いただきます。
4)製品製造の安定稼働に貢献
予防保全の観点から、IoT技術、蓄積したノウハウを活用し遠隔監視。安定した純水供給を実現します。
5)短納期も可能
在庫が有りますので短納期での純水利用開始が可能です(水量についてはお問い合わせください)。
KWSSについてはあわせて以下をご覧ください。
https://kcr-pg.kurita-water.com/kwss_tech39.html
以下の管理業務が無くなり、他設備の保全業務に回せる時間が増えました。
1)装置までの往復移動時間
2)データ記録
3)性能の経時変化確認
4)月報作成
5)メンテナンスの予算取得
6)このための社内稟議、発注、工事立会、検収、など
お客様インタビューでKWSSについてご意見をいただきました。